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キートスガーデンの英語活動(動画)

キートスガーデンが英語教育に注力していることは皆様に知っていただいているようですが、当園ではトータル・イマージョン、いわゆる「英語漬け」を行なっていません。その理由は、当園の英語活動の根幹が、「多様性」にあるからです。

世界中の様々な人と関わり合うことがより重要になった今日、育てるべきものは、多様な考え方をもった人たちが、様々な角度から世界的な課題に取り組む姿勢と力です。画一性につながるトータル・イマージョンでなく、日本のことも、世界の国々・地域のことも、よく理解しようとする姿作りには、母語と世界共通語のひとつとしての英語での活動との適正バランスが必要と考えます。

当園の活動は、慶応義塾大学名誉教授・鈴木佑治先生の監修のもと、大学等でも発表の機会を頂いています。また教材もオリジナルのものを多用し、子どもたちの実態に合わせた、楽しめる活動を進めています。

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