5月24日(土)のキートスライブは無事終了しました。
今回は通常のライブを少し縮小し、お尋ねの多かった英語について詳細を説明しました。
キートスライブでは、自国語を大切にし、他国語を楽しむことを幼児~青少年期の英語活動の柱としています。
キートスガーデンの幼児教育のベースとなっているフィンランドでは、その歴史的背景から、
ロシアと欧米諸国との間に位置しながら、独立した国家として誇りを持ち、他国と交流してきました。
当園でも日本語(普段の会話やわらべうた、絵本読み聞かせなど)に合わせ
英語を重視し、コミュニケーションのひとつとして子どもたちがなじんでいけるよう取り組んでいます。
写真はオリジナル教材のひとつ。キートスガーデンでは、教材をオリジナルで作成し、
鈴木佑治・慶應義塾大学名誉教授/立命館大学客員教授の監修のうえ、
子どもの個性に合わせた教育をしています。