6月7日、早朝から雲行きのあやしかった日ですが、子どもたちの笑顔に雨雲も遠のき、予定どおり無事にスポーツディを開催することができました。
スポーツディはキートスガーデンの運動会ですが、主な目的は子どもたちがおうちの方々や仲間とスポーツを楽しみ、スポーツ好きになってもらうことです。
もちろんリレーやキッズラグビーでは勝ち負けがはっきりしますので、いつも同様今回もうれしくて万歳する姿も悔しくてうつむいたまま涙を流すのを我慢する姿もあり、それはまたとてもおおきな意味を持つものです。
が、まずはスポーツが好きになり、子どもたちの人生に、楽しく明るく自己を鍛えるスポーツがいつもあればとの願いで開催しています。
今回は年間テーマ「wing」に沿って様々な種目が行なわれました。中でも注目は英語を楽しみながら行なうもので、監修の鈴木佑治・立命館大学客員教授/慶応義塾大学名誉教授にも参加していただき、有意義な会をもつことができました。
英語活動に関する鈴木教授のコメントは、後ほど当サイトにてお知らせいたします。